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フィナンシャル・タイムズは、iPhone Xの生産遅延によりサプライヤーのフォックスコンが学生を違法に雇用し、過重労働をさせていたと報じている。学生のうち6人は同紙に対し、鄭州の工場で日常的に1日11時間働いていると語った。

これは中国のインターンに関する法律に違反する。アップルはフィナンシャルタイムズに対し、監査で学生が残業していた事例が見つかったものの、「学生たちは自主的に働き、報酬と福利厚生を受けていたことは確認しているが、残業を認めるべきではなかった」と述べた。

デニス・セラーズはApple World Todayの編集者兼発行人です。1995年から「Appleジャーナリスト」として活躍しています(最初の大手AppleニュースサイトであるMacCentralの立ち上げから)。読書、ランニング、スポーツ、映画鑑賞が大好きです。