TheWrap の報道によると、Apple は『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』のアカデミー賞ノミネート脚本家(エミリー・V・ゴードンとクメイル・ナンジアニ)とプロデューサー兼脚本家のリー・アイゼンバーグにシリーズを発注したという。

「リトル・アメリカ」と題されたこのシリーズは、「見出しの枠を超え、アメリカにおける移民たちの、面白く、ロマンチックで、心温まる、感動的で、そして驚くべき物語を、これまで以上に重要な意味を持つ今こそ描き出す」と記事には記されている。ユニバーサル・テレビジョンがアップルのために制作する。
これはAppleの17番目の脚本付きシリーズとなります。今後のオリジナル番組タイトルには、「Amazing Stores」「Are You Sleeping」「Home」「Little America」「See」「Swagger」、デイミアン・チャゼル監督のタイトル未定のドラマ、リース・ウィザースプーン/ジェニファー・アニストン主演のタイトル未定の夢のドラマ、「ディキンスン」(ヘイリー・ステニフェルド主演の30分コメディ)、ロナルド・D・ムーア監督のタイトル未定のドラマ、M・ナイト・シャマラン監督のタイトル未定のスリラーシリーズ、アイザック・アシモフのSF小説三部作「ファウンデーション」のテレビシリーズ化、J・J・エイブラムスとサラ・バレリスがプロデューサーを務める30分ドラマコメディ「Little Voices」、そしてプレティーンの調査報道記者ヒルデ・ライシアックを主人公にしたドラマシリーズなどがあります。
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