Fotokite Phi 有線ドローンが本日から 249 ドルで発売開始

ドローン撮影に興味があるけれど、ドローンを操縦するのは不安という人はたくさんいます。そんな方のために、本日発売されたFotokite Phiを使えば、凧揚げのように簡単にカメラ付きドローンを操縦できます。 

このデバイスは、内蔵テザー付きのハンドヘルドコントローラーでGoProアクションカメラを操作し、操縦者の射程圏内を静止モードまたは周回モードで飛行します。ホリデーシーズン前の期間限定で249ドルで販売されるFotokite Phiは、屋内でも簡単に立ち上げられ、数分で飛行可能です。

テザーのおかげで、従来のドローンにありがちな数々のトラブルから解放されます。飛び去ってしまうことはもう過去の話。テザーが切れても、Phiは制御された安全な着陸を開始します。飛行中にバッテリー残量が少なくなった場合も、Phiは自動的に着陸します。Phiを友達とシェアしたいですか?コントローラーを渡すだけで、すぐに使い始めることができます。Phiは「フォローミー」モードというコンセプトに基づいて設計されており、カメラ付きドローンがテザーの先でユーザーを追いかけます。 

GoPro 3/4/Hero 5/Sessionを装着した状態でも、Phiの重量はわずか14オンス(約380g)なので、ほぼどこへでも簡単に持ち運べます。Phiのファームウェアはフィールドアップデートが可能で、将来的には高高度飛行にも対応できるアップグレードが可能です。  

テザーの先に生身の人間がいることで、人々は政府のドローンに監視されているのではないかと心配する必要がなくなり、Fotokite Phi は市場で最も責任あるドローンの 1 つとなる。  

Phiはどれくらい遠くまで飛行できるのか気になりますか?2つのモデルからお選びいただけます。1つは8メートル(約25フィート)のリーシュ付き、もう1つは30メートル(約90フィート)のリーシュ付きです。GoProを搭載して最大13分間飛行でき、持ち運びには直径100mm、長さ390mmのコンパクトなケースに収納できます。 

Apple World Todayが近いうちにこの小さな驚異の1台をレビュー用に入手してくれることを期待しています。それまでは、ぜひこの製品をチェックして、自分への楽しいホリデープレゼントとしてお考えください!