アップルが世界で最も革新的な企業に選ばれた

プライスウォーターハウス(PwC)による2016年グローバル・イノベーション1000調査で、Appleがトップに輝きました。カリフォルニア州クパティーノに本社を置く同社は、6年連続でトップの座を維持しています。

アップルは昨年、研究開発費として81億ドルを費やしました。PwCのランキングでは、アルファベット、グーグル、サムスンを上回りました。

Strategy&は、過去11回のグローバル・イノベーション1000と同様に、今年も2016年6月30日時点で前年度にR&D支出額が最も多かった世界の上場企業1,000社を選出しました。選出には、R&D支出額を公表している企業が条件となりました。グローバル・イノベーション1000企業は、企業や政府を含むあらゆる出所における世界のR&D支出の40%を占めています。