データサイエンス企業Feedzaiの委託を受けてHarris Pollが実施したオンライン調査によると、アメリカ人の18%は、個人情報や決済情報を盗まれるくらいなら骨折した方がましだと答えています。AppleとFBIの論争を受けて、データとその共有先、そして共有時期に関して、Appleを支持するアメリカ人が増えているようです。

アメリカ人の59%は、企業が許可なく個人データを使用またはアクセスすることは決して容認できないと回答し、29%は国家安全保障に関わる場合は容認できると回答しました。「消費者信頼調査:企業と政府の手に渡るデータ」は、Feedzaiの委託を受け、ハリス・ポールが2016年4月4日から6日にかけて、18歳以上の米国成人2,143人を対象にオンラインで実施しました。
アメリカ人が最も詐欺のリスクが高いと考える個人用デバイスのリストでは、スマートフォンが最も多く(22%)、次いでデスクトップ/ノートパソコン(17%)、タブレット(2%)、標準的な携帯電話(2%)でした。より良いマーケティングのオファーやパーソナライゼーションを受けられるのであれば、スマートフォンやパソコンに保存されている個人情報へのアクセスを企業に許可する可能性が高いと答えたアメリカ人は、5人に1人未満(17%)でした。
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