Appleは、第28回年次世界開発者会議(WWDC)をカリフォルニア州サンノゼのマッケンナリー・コンベンションセンターで開催すると発表しました。このカンファレンスは6月5日から9日まで開催され、macOS、iOS、watchOS、tvOSの最新バージョンに焦点が当てられます。

WWDCでは、世界中の開発者が、Swiftなどのプログラミング言語からSiriKit、HomeKit、HealthKit、CarPlayなどの開発者API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)まで、Appleのプラットフォームテクノロジーについて学ぶことができます。開発者は、カンファレンス期間中、1,000人を超えるAppleエンジニアと交流し、交流する機会を得られます。
基調講演、懇親会、開発者向けセッションやラボに加え、Apple はサンノゼ市や地元企業と協力し、1 週間を通してサンノゼ周辺で非常に特別な体験を提供しながら WWDC の復活を祝います。
開発者の皆様は、今春からチケットのお申し込みが可能です。登録は今年も抽選制となります。ご参加いただけない方のために、Apple DeveloperウェブサイトおよびiPhone、iPad、Apple TV向けのWWDCアプリで、Appleカンファレンスのライブストリーミング配信を予定しています。
