Appleが昨年リリースしたMac OS X El Capitanで行った素晴らしい機能の一つは、写真アプリ内でサードパーティ製の画像編集拡張機能を適用できるようにしたことです。その一つがPicture++で、Mac App Storeで3.99ドルで入手できます。
これは画像補正拡張機能です。有効にするには、「システム環境設定」＞「機能拡張」を開き、「Picture ++」アイコンの下にある「写真」ボックスをクリックしてください。このユーティリティは画像を分析し、それぞれの画像に合わせた補正を行うことができます。補正の強度は、0～100%の範囲でスライダーを調整できます。
少しは便利ですが、個人的には制限が多いと感じました。しかし、Picture ++はスタンドアロンアプリとしても動作し、それが最大のメリットです。スタンドアロンアプリとして、ほとんどのRAW、HDR、その他画像形式を開き、補正し、保存することができます。つまり、これはデフォルトのRAWからJPGへのコンバーターです。誰もがこのようなツールを必要とするわけではありませんが、大量の画像を扱う場合は便利かもしれません。
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