Appleが拡張現実（AR）ヘッドセットを開発中だという噂（ほぼ間違いなく真実）に火をつけるものとして、同社の筐体サプライヤーであるCatcher Technologyが、同社が通常のカテゴリー以外の製品ラインに取り組んでいることを明らかにした。
キャッチャーの会長アレン・ホーン氏は、 DigiTimesに対し、同社はスマートフォンやノートパソコンの筐体製造という既存の事業に加え、全く新しい製品ライン向けの筐体供給を開始すると語った。AppleがARヘッドマウントディスプレイ（HMD）の開発に関心を示していることから、市場関係者は、この新製品ラインが米国に拠点を置くAppleと関連しているのではないかと推測している。
Sellers Research Group（私です）によると、この噂が本当である可能性は90%です。AppleがARヘッドセットをリリースするかどうかではなく、いつリリースするかが問題です（私の予想では2019年です）。
