ブランドイノベーション企業であるTenet Partnersは、テクノロジー、食品、小売、自動車、金融サービスなど50の業界で最も強力なブランドをランク付けした2020年最も強力なブランドトップ100レポートを発表しました。
Appleは、Amazon、Google/Alphabetと共に「最も革新的なテクノロジーブランド」リストにランクインしました。TenetのCEO、ハンプトン・ブリッドウェル氏によると、このリストにランクインした企業は、市場で高い認知度と好意的なブランドイメージを獲得しているということです。
総合的に見て、Appleは最も影響力のあるブランドトップ100においてコカ・コーラに次ぐ順位となりました。トップ10には、3位から10位にウォルト・ディズニー、マイクロソフト、Google Alphabet、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ハーシー、アメリカン・エキスプレス、IBMがランクインしています。

「私たちは、1万人の消費者とビジネス意思決定者を対象とした定量調査を用いて、インデックスに含まれる各企業のブランド認知度(親近感)と認識度(好感度)を測定し、これらを組み合わせて企業のブランド力、つまり私たちが言うところの『ブランドパワー』を算出しています」と彼は述べています。「これらの指標を客観的に測定することで、企業の経営効率、ひいては財務実績を示す有意義な指標が得られることが多いのです。」
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