アップルは「リトル・アメリカ」という新しいテレビ番組を選んだ

Deadlineによると、アップルは、ヒット映画『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』のコンビ、クメイル・ナンジアニとエミリー・V・ゴードン(写真)が脚本を手がける30分のアンソロジーシリーズ『リトル・アメリカ』の制作権を獲得したという。コメディシリーズ『SMILF』のプロデューサーを務めたリー・アイゼンバーグがショーランナーを務める。 

『リトル・アメリカ』は、 Epic Magazineに掲載された実話に基づいており、同誌の ウェブサイトでは 「アメリカ移民の小さな集合的な肖像、ひいてはアメリカそのものの肖像」と評されている。Deadline  よると、ナンジアニとヤンは、おそらく家族の移民体験を作品に取り入れ、アイゼンバーグとゴードンと共に製作総指揮を務める。Epic Magazineの製作総指揮はジョシュア・ベアマンとジョシュア・デイヴィス、共同製作総指揮はアーサー・スペクター。製作はヤンが総合契約を結んでいるUni TVが担当する。

これはAppleにとって8作目の脚本付きシリーズとなります。同社のテレビ番組計画の詳細については、こちらをクリックしてください。