アップルとビリー・アイリッシュが長編ドキュメンタリー映画を発表

Appleとビリー・アイリッシュは、受賞歴のある映画監督RJ・カトラー(「ベルーシ」「セプテンバー・イシュー」「ウォー・ルーム」)が監督を務めた長編ドキュメンタリー映画「ビリー・アイリッシュ:ザ・ワールドズ・ア・リトル・ブラーリー」を、2021年2月に劇場およびApple TV+でプレミア公開すると発表しました。このドキュメンタリーは、Apple Original FilmsがInterscope Films、Darkroom、This Machine、Lighthouse Management & Mediaと共同で制作したものです。

ダークルーム/インタースコープ・レコード所属のアーティスト、ビリー・アイリッシュは、2019年にデビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』をリリースし、今年1月に開催された第62回グラミー賞で最優秀新人賞、最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞を受賞しました。また、第92回アカデミー賞授賞式ではビートルズの「イエスタデイ」を披露しました。さらに、18歳のアイリッシュは今年、MGM/イオン・プロダクションズ製作のジェームズ・ボンド映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公式テーマソングとして、国際的に高い評価を得ています。

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