Rogue AmoebaがmacOS向けSoundSourceを発表

Rogue Amoebaは、重要なオーディオ設定にアクセスできるmacOSツール「SoundSource」を発表しました。これにより、ユーザーは入力、出力、サウンドエフェクトに使用するオーディオデバイスを瞬時に変更したり、それらのデバイスの音量レベルを調整したりといった操作が可能になります。

SoundSourceはメニューバーのアイコンからアクセスできます。フォアグラウンドでどのアプリケーションが起動しているかに関係なく、ユーザーはたった2回のクリックでオーディオのグローバル設定を調整できます。また、SoundSourceは入力デバイスからのオーディオを任意の出力にソフトスルー再生する機能も備えています。

SoundSourceはmacOS 0.10以降で動作します。全機能を無料でご利用いただけるトライアル版をダウンロードいただけます。トライアルモードでは、SoundSourceの機能は10分使用後に無効になります。機能制限のないフルバージョンは10ドルでご購入いただけます。現在Mac向けのRogue Amoebaアプリケーションをお持ちの方は、SoundSourceライセンスを無料でご利用いただけます。