私のようにスポーツをする不器用な人なら、高価なApple Watchの画面に傷をつけてしまうのはよくあることです。チームスポーツをする時は、誰かの顔にぶつけないようにApple Watchを外しておくのが賢明です。もちろん、トレーニング中は進捗状況を追跡できるように、装着したままにしておきましょう。
そういったアクティビティでApple Watchの画面が傷つくのが心配な場合は、49ドルのGlass+ 360がおすすめです。ブラック、オリーブ、グレーの3色展開で、スマートウォッチの端から端までしっかり保護します。画面全体に粘着剤(そう、粘着剤です)が施してあるため、タッチ感度が維持され、タッチ、タップ、スワイプ操作に期待通りに反応します。

Glass+ 360は2つのパーツで構成されています。1つはApple Watchのディスプレイに接着する「InvisibleShield」という粘着層です。気泡を残さずに貼り付けるのは少し難しかったのですが、もしかしたら私より上手な方もいらっしゃるかもしれません。
一度貼り付けたら、そのままにしておくのがよいでしょう。しかし、保護層を剥がす場合は、少しコツが必要です。爪などの硬いものを使って、InvisibleShieldの角をデバイスから慎重に剥がしてください。
Apple Watchの画面を傷つけないよう、端を持ち上げる際はご注意ください。InvisibleShieldをしっかりと掴める程度に持ち上げてください。InvisibleShield全体をゆっくりとスマートウォッチから剥がしてください。
剥がれにくい場合は、弱火で5~10秒ほど加熱してから剥がしてみてください。InvisibleShieldはきれいに剥がれるはずですが、もし残ってしまった場合は、Glass+ 360に付属のマイクロファイバークロスで拭き取ってください。
360バンパーは、時計の文字盤の周囲を覆ってエッジを保護するパーツです。取り付けも取り外しも簡単です。
Glass+ 360はあなたにぴったりですか?Apple Watchを頻繁にぶつけてしまうなら、良い投資かもしれません。そうでないなら、49ドルを無駄にしないでください。
Apple World Todayの評価(5つ星中): ★★★★