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Cindoriは、macOSとバーチャルリアリティ（VR）ヘッドセットを連携できるアプリ「VR Desktop」を19.99ドルでリリースしました。macOS 10.11以降とOculus Rift DK2が必要です。
Cindori によると、VR Desktop では次のことが可能になります。
- macOS およびサードパーティのアプリケーションとシームレスに連携する巨大な仮想マルチモニターワークスペースを作成します。
- カスタム仮想環境でゲームをプレイしたり映画を視聴したりできます。
- 複数の画面設定でカスタム仮想環境を読み込むことで、macOS エクスペリエンスを強化します。
現時点では、VR Desktop は Oculus Rift 開発キット (DK2) でのみ動作します。ただし、Cindori は他の VR ヘッドセットのサポートも計画しています。
デニス・セラーズはApple World Todayの編集者兼発行人です。1995年から「Appleジャーナリスト」として活躍しています（最初の大手AppleニュースサイトであるMacCentralの立ち上げから）。読書、ランニング、スポーツ、映画鑑賞が大好きです。
