iOS 13 の QuickType キーボードには QuickPath が含まれているため、キーボードから指を離さずに、指をある文字から次の文字にスワイプして単語を入力できます。
予測バーに別の単語の候補が表示されるので、すぐに別の選択肢を選ぶことができます。スワイプまたはタップで入力できるので、文章の途中でも最適な選択肢を選ぶことができます。

使い方は、仮想キーボードに指を置いてスワイプするだけです。例えば、「Apple」と入力したい場合は、「A」キーに指を置き、「P」キーに線を引いて、さらに「P」キーと「L」キーを続けて、単語のすべての文字を繋げます。入力が終わったら、キーボードから指を離します。次の単語(または複数の単語)を入力するのも同じ手順です。
iOS 13 をインストールすると、QuickPath はデフォルトで有効になります。ただし、必要に応じて、「設定」>「一般」>「キーボード」>「スライドして入力」に移動して無効にすることができます。