2018年7月12日の注目アプリとアプリアップデート

Apple World Todayでは、リリースされた注目の新作アプリやアップデートを定期的に  リストアップしています。必ずしも新作とは限りませんが、人気が高く、注目に値するアプリです。本日のおすすめをご紹介します。

macOS アプリ/アップデート

BinaryFruit は、SSD および HDD の状態診断と監視用の Mact ソリューションのアップデートである DriveDx 1.8.1 を発表しました。 

このツールは、SSDとHDDの両方のドライブの全体的な健全性を測定します。バージョン1.8.1では、健全性診断アルゴリズムとヒューリスティックの改善に加え、安定性と外観の改善も行われています。

DriveDxはmacOS 10.6.8以降が必要です。個人ライセンスの価格は19.99ドルからです。デモ版をダウンロードできます。

Zevrix Solutions は、Adobe InDesign 向けの同社の出力自動化ソリューションの機能アップデートである Output Factory Server 2.18 をリリースしました。 

Output Factory Serverは、ホットフォルダー内のファイルを処理することで、InDesignからの印刷と書き出しを自動化します。レイヤーのバージョン管理、プリフライト、PDFセキュリティプリセットなど、様々な機能を備えています。バージョン2.18では、特定のInDesignページシーケンス(例えば、2ページごと、3ページごとなど)を単一のPDFファイルとして書き出すことができるようになり、IDMLファイルの処理も改善されました。

Output Factory ServerはZevrixのウェブサイトから699.95ドルでご購入いただけます。デモ版をダウンロードいただけます。Output Factory Server 1.xおよびBatchOutput Serverのライセンスをお持ちのお客様は、バージョン2へのアップグレードは350ドルです。Output Factory Serverのご利用には、macOS 10.7~10.13およびAdobe InDesign CS5~CC 2018が必要です。