アインシュタインの遺産は、Mac用の画像から動画への変換アプリ「PhotoStory 1.0.1」を発表しました。このアプリは、複数の画像をデジタルムービーに変換し、プロモーションやストーリーテリング、タイムラプス動画の作成などに活用できます。
PhotoStoryは、最新のコーデック、可変速再生、そしてWYSIWYG(見たまま得られる)ユーザーインターフェースを備えています。出力したムービーは、Vimeo、Facebookなどのインターネットサービスで共有できます。

PhotoStoryを使えば、画像をドラッグ&ドロップで好きな順番に並べて出力したり、名前や日付でコレクションを並べ替えたりできます。再生速度は手動で設定することも、約20種類のフレームレートベースのプリセットオプションから選択することもできます。出力ムービーの背景色やフレーム内の画像の配置もコントロールできます。PhotoStoryを使えば、様々なデバイスや再生状況に合わせて、様々なフォーマットで新しいムービーを作成できます。
このアプリはmacOS 10.11以降が必要です。Mac App Storeで9.99ドルでご購入いただけます。