DigiTimes Researchによると、Appleは第2四半期末に新しいエントリーレベルのMacBookを発売する予定で、価格は既存のMacBook Airと同程度か、やや高めになると予想されている。DigiTimes Researchのシニアアナリスト、ジム・シャオ氏は、新型MacBookの出荷台数が2018年に約400万台に達すると予想している。
同氏はさらに、このノートパソコンのディスプレイはLG製で、解像度は2560 x 1600（Appleの13.3インチMacBook Proと同じ）になると付け加えた。DigiTimes Researchによると、新型MacBookは5月末か6月初旬に量産開始予定とのことだ。
Sellers Research Group（私です）によると、噂が本当である可能性は90%です。これは、Appleが低価格のMacBook Airを発売するという憶測よりも理にかなっています。MacBook Airを廃止してエントリーレベルのMacBookを発売すれば、AppleのラップトップラインナップはMacBookとMacBook Proの2つのカテゴリーに分かれるだけでしょう。
