OWC、2019年27インチiMacのメモリアップグレードを発表

OWCは現在、発表されたばかりの2019年モデルの27インチiMac 5K向けにメモリアップグレードを提供しています。しかも、アップグレード価格はAppleの料金よりもはるかに安価です。

これらのアップグレードにより、iMacオーナーは最大64GBのメモリを搭載し、テクノロジー投資を最大限に活用できます。高速化に加え、新しいiMacオーナーはメモリアップグレードで最大62%の節約が可能になり、さらにOWCのメモリ下取りリベートプログラムを通じてさらなる節約を実現できます。

2019年モデル27インチiMac 5K用のOWCメモリキットは、OWCメモリアップグレードを通じて即日発送可能です。オプションは以下のとおりです。

  • 16GBキット(8GB×2)OWC2666DDR4S16P – 118.88ドル(工場出荷時より40%割引、下取りで48%割引)

  • 32GBキット(16GB x 2)OWC2666DDR4S32P – 229.88ドル(工場出荷時より62%割引、下取りで63%割引)

  • 64GBキット(16GB x 4)OWC2666DDR4S64S – 449.99ドル(工場出荷時より55%割引、下取りで56%割引)

さらに、OWCは現在、2019年モデルの新型iMac 27インチに128GBのメモリを搭載した状態での適格性試験を実施しており、近日中に結果を発表する予定です。OWCの創設者兼CEOであるラリー・オコナー氏は、「システムが128GBのメモリを搭載していることを即座に確認でき、アプリケーションとOSが工場出荷時の最大構成の2倍であるこのメモリを最大限かつ確実に活用していることを確認しています」と述べています。