YouTubeチャンネルのiUpdateとイスラエルのサイトThe Verifierからの2つのレポートによると、Apple TV（セットトップボックス。Apple TVアプリやストリーミングサービスのApple TV+と混同しないように）の新バージョンには、より多くのストレージが搭載され、ソフトウェア面では「キッズモード」が追加されるとのこと。
報道によると、セットトップボックスの容量は64GBと128GBで、これは現在販売されている容量の2倍です。価格は据え置かれる見込みで、4Kモデルはそれぞれ179ドル、199ドルです。次世代Apple TVには、Apple TV 4KのA10XやApple TV HDのA8チップからアップグレードしたA11またはA12プロセッサが搭載される見込みです。
「キッズモード」については、tvOSの新機能になるとの報道があります。Apple TVの所有者は、子供用のアカウントを作成し、子供が使用できるアプリを制御できるようになります。
最後に、tvOSにはスクリーンタイム機能も搭載されるようです。テレビ視聴時間を追跡してくれる機能です。
