感情に基づくブランド調査最大規模のMBLM「ブランド親密性2019調査」において、ディズニーは初めてアップルを追い抜いた 。2社に続き、アマゾンが3位となった。
トップ10もメディア&エンターテインメントブランドが優勢となり、昨年の3社から4社に増加しました。トップ10に残ったブランドは、シボレー、Netflix、ハーレーダビッドソン、プレイステーション、YouTube、フォード、チックフィレイです。

MBLMによると、ディズニーはノスタルジアとの関連性と、男女問わず幅広い年齢層との強い絆によって、依然として圧倒的な地位を維持している。一方、消費者調査団体MBLMは、アップルの輝きが薄れていると指摘している。MBLMはさらに、アップルはこれまで堅調だったものの、米国では業績が低迷しているという。
ブランド親密性調査2019は、米国、メキシコ、アラブ首長国連邦の15業界における6,200人の消費者の反応と56,000件のブランド評価を分析し、感情に基づいたブランドランキングをまとめたものです。MBLMのレポートと、ブランドランキングツールを備えたインタラクティブなデータダッシュボードは、約400ブランドのパフォーマンスを示し、消費者との絆の特徴と強さを明らかにします。