Apple は、すべての Apple Music 加入者が利用できる Apple Music ブラウザのベータ版を発表しました。
macOSのApple Musicアプリと同様に、「For You」「ブラウズ」「ラジオ」といった専用セクションに加え、プレイリスト、おすすめ、「マストハブ」「気分に合わせた音楽」などの機能も提供しています。Apple Musicウェブブラウザを使えば、Windows 10、Linux、ChromeOSデバイスでストリーミングサービスにアクセスできます。
TechCrunchによると、Appleは製品開発を進める中で顧客からのフィードバックを募り、機能の合理化とバグの修正に努める予定とのことです。今後、新規ユーザーはウェブサイトからApple Musicに登録できるようになります。現時点では、他のサービスで登録済みの既存ユーザーである必要があります。
Apple Music の Web バージョンを使用するには、加入者はリンク beta.music.apple.com にアクセスし、Apple ID でサインインします。
