ブルームバーグ は、Appleが来月の世界開発者会議(WWDC)で3つの新しいノートパソコンを発表する予定だと報じています。改良版MacBook Pro、MacBook Air、そして12インチMacBookです。しかし、セラーズ・リサーチ・ファーム(私です)はこの予測に異議を唱えています。
新しい iPad Pro とともに、新しい 12 インチ MacBook も発表されると思います (うーん、Apple はラップトップと「ラップトップ代替品」をどのように区別するのでしょうか)。

Appleは新型iMacと合わせて新型MacBook Proもプレビューすると思います。ただし、どちらのモデルもmacOS 11がリリースされる9月か10月までは発売されないと思います。
しかし、以前も言ったように、私は今でもMacBook Airはもう終わりだと考えています。MacBook Airと、その名の通りMacBookの両方がラインナップに残るとは思えません。Macのラップトップを3つも揃えるのは、私にとっては混乱を招くだけです。
ブルームバーグはMacBook Airが「驚くほど売れている」と報じているので、私の推測が間違っているかもしれません。6月5日(月)のWWDC基調講演で結果がわかるでしょう。