求人・採用情報サイト「Glassdoor」は、 2019年のトップCEOを表彰する「従業員が選ぶアワード」の第7回年次発表を行いました。 7年間連続でランクインしたのは、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO(支持率94%、55位)とAppleのティム・クックCEO(支持率92%)の2人のみです。

クック氏は27位上昇しました。昨年は91%の支持率で96位でした。2019年の米国トップ10CEOは以下の通りです。
1. VMwareのPat Gelsinger氏(支持率99%)
2. HE Bのチャールズ・C・バット(支持率99%)
3. イン・アンド・アウト・バーガーのリンシー・スナイダー(支持率99%)
4. T-Mobileのジョン・レジェール(支持率99%)
5. Adobe の Shantanu Nagayen (98% の支持)
6. マイクロソフトのサティア・ナデラ氏(支持率99%)
7. マッキンゼー・アンド・カンパニーのケビン・スニーカー(支持率98%)
8. LinkedInのジェフ・ワイナー(支持率97%)
9. インテュイティブ・サージカルのゲイリー・S・ガットハート氏(支持率97%)
10位 ベストバイのヒューバート・ジョリー(支持率97%)
今年のGlassdoor Employees' Choice Awardsは、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツの6つの企業カテゴリーで選出されます。米国では、Glassdoorは「トップCEO100」(従業員1,000人以上の企業のCEOを表彰)と「中小企業トップCEO50」(従業員1,000人未満の企業のCEOを表彰)を発表しました。
受賞者は、過去1年間の従業員からのCEOに対する総合的な支持率に基づいてランク付けされます。報告の簡略化のため、支持率は最も近い整数に丸められていますが、実際には1000分の1を超える計算で順位を決定します。