MosaicはmacOS用の新しいウィンドウ管理ソフトウェアです

Light Pillarは、macOS向けのウィンドウ管理ツールであり、Window Tidyの次世代版となるMosaicを発表しました。Light Pillarによると、Mosaicは、全く新しいエンジン、一連の新機能、使いやすさの向上、そしてmacOSへのネイティブ統合を基盤として構築されています。

グリッドベースの基本レイアウト、制約制御による高度なレイアウト、「クイックレイアウト」によるオンザフライレイアウト、そしてレイアウトへのアクセスをカスタマイズできる4つの異なるレイアウトビューなどの機能があります。レイアウトグループを使用して、ワークフローごとにレイアウトを整理できます。キーボードショートカットまたは新しいMacBook ProのTouch Barを使用して、キーボードから直接レイアウトを適用できます。さらに、「リモートコントロール」アプリを使用してiOSデバイスからレイアウトを適用することもできます。

Mosaic 1.0 は macOS 10.11 以降、リモートコントロールアプリは iOS 10.1 以降が必要です。Mosaic 1.0 のデモ版はダウンロード可能で、7日間ご利用いただけます。その後は、ベーシックプラン(月額約2ドル)またはプロプラン(月額約2ドル)の月額サブスクリプションのアカウント登録が必要です。