AddigyはBrightGaugeを統合し、メトリクスとシステム全体の可視性を実現

クラウドベースの Apple デバイス管理ソフトウェアのプロバイダーである Addigy は、Continuum 傘下の BrightGauge との新しい OEM 契約を発表し、同社のダッシュボードおよびレポート ソリューションを Addigy の Apple デバイス管理ソフトウェアと統合することになりました。 

AddigyのCEO、ジェイソン・デットバーン氏によると、これらの追加機能により、Addigyのビジネス顧客はコンピューティング環境全体をリアルタイムで可視化し、業務と成長をサポートできるようになります。BrightGaugeソフトウェアは、ゲージ、ダッシュボード、クライアントレポートを通じて、ビジネス指標を一元的に表示することを可能にします。世界中で1,800社以上の企業に利用されているBrightGaugeは、ConnectWise、Continuum、Webroot、QuickBooks、Datto、IT Glue、Zendesk、Harvest、Smileback、そしてAddigyなど、市場で人気のビジネスソリューションと統合されています。

BrightGaugeを主要業績評価指標(KPI)と連携させることで、管理者はトップレベルのビジネス指標を確認したり、システムビューに焦点を絞ったりすることができます。BrightGaugeの最高売上責任者であるラリー・ガルシア氏は、「これにより、経営陣と最前線のサポート担当者はデータに基づいた洞察を得ることができ、組織は最高のパフォーマンスを発揮できるようになります」と述べています。また、カスタマイズ可能なレポートテンプレートを使用することで、MSPはダッシュボードと指標を用いて、提供されるサービスの価値を顧客に示すことができるとガルシア氏は付け加えています。 

クライアントレポートの設定は簡単と言われています。各レポートは自動生成され、クライアントが関心を持つデータで埋められます。BrightGaugeはAddigy Appleデバイス管理プラットフォームですぐにご利用いただけます。価格は構成によって異なります。Addigyの無料トライアルはhttps://www.addigy.com/#signup-formからご利用いただけます。