
パスタイム(名詞):仕事ではなく楽しみのために定期的に行う活動。趣味。 彼のお気に入りの趣味は射撃とゴルフでした。 この週刊特集では、Appleデバイスを使ってお気に入りの趣味やスポーツをもっと楽しむためのアイデアをご紹介します。
5月になり、北半球では多くの人がガーデニングに目を向けています。春、夏、秋の新鮮な野菜が好きな人も、四季折々の花々を愛でる人も、アパートのバルコニーに鉢植えを少し植えるだけでも、緑をもっと楽しめるアプリやアクセサリーがたくさんあります。
アプリ

ガーデンプランプロ(7.99ドル、ユニバーサル)
このアプリは、ここ2年間、庭の計画、植え付け、栽培、収穫に頼ってきた頼りになるアプリで、どんどん進化しています。区画や鉢のプランを作成し、植える野菜や花を選び、位置情報を入力すれば、あとはGarden Plan Proがやってくれます。最初の作物と(可能であれば)2回目の作物の植え付け時期を教えてくれます。植物への水やりの仕方がわからない初心者から、豊作の保存方法についてもっと知りたい中級者まで、役立つヒントやガイドが満載です。

Landscaper's Companion — 植物とガーデニングの参考ガイド(アプリ内購入で4.99ドル)
このiPhone専用アプリは、家庭菜園だけでなく、プロの造園家にも最適です。野菜や果物、樹木や低木、一年草や多年草など、26,000種以上の植物のデータベースを収録しています。21,000枚以上の写真で植物の見た目を簡単に確認でき、水やりや日照時間、そして植物がどの園芸ゾーンで生育するかに関する詳細なガイドも含まれています。プロの庭師や造園家向けには、複数の植物リストとプロジェクト、メモ機能、そしてご自身の写真や植物の追加機能もご利用いただけます。

野菜の木 – ガーデニングガイド(3.99ドル)
iPhone専用のアプリ「Vegetable Tree」は、App Storeで野菜栽培アプリのNo.1を獲得しており、季節、収穫時期、アルファベット順など、野菜に関する豊富な情報を提供しています。野菜の生育状況をメモして、FacebookやTwitterで友達と共有することも可能です。また、よくある害虫とその対策も表示されるのが嬉しいですね。ナメクジよ、さようなら!

オーガニックガーデニングガイドライン(2.99ドル、ユニバーサル)
有機栽培は、農薬や肥料を買わなくて済むため長期的にはお金を節約できるだけでなく、あなた自身と地球にとっても良いことなので、非常に理にかなっています。このアプリでは、有機栽培とは何かを学び、ベストプラクティスを紹介するだけでなく、化学肥料に頼ることなく美しい花や野菜を育てたり、鉢植えの植物を緑に保ち、美しい芝生を育てたりする方法を解説します。
アクセサリー
パロットフラワーパワー(59ドル)
もし植物がお腹が空いたり、喉が渇いたり、ストレスを感じている時に話しかけてくれたら、ガーデニングはもっと楽になるでしょう。Parrot社のFlower Powerは、庭や植木鉢に置かれた小さなインターネット接続された「小枝」で、無料アプリと対話します。7,000種類の植物データベースから、近くに植えた植物をFlower Powerに知らせると、水やりや肥料のタイミングを知らせてくれます。さらにIFTTTとも連携しているので、散水時にスプリンクラーを自動的に作動させるレシピを作成することもできます。
ラチオ・イロ(8ゾーン – $249、16ゾーン – $299)
Rachio Iroは日本の野球選手ではありません。無料のiPhoneアプリを備えたインテリジェントなスプリンクラーコントローラーです。私もこのデバイスを所有していますが、昨年は適切な量の水を与えてくれるので、かなりの節約になりました。季節や天候に合わせて水やりの時間を自動で調整してくれます。さらにIFTTTにも対応しているので、Flower Powerを使ってRachio Iroに指示すれば、水を欲しがっている植物に自動で水やりをさせることができます。干ばつになりやすい地域にお住まいの方には特におすすめです。
以上が短いまとめですが、App Storeでさらに詳しくご覧いただけます。ここで紹介していないお気に入りのアプリやアクセサリがあれば、ぜひ教えてください。さあ、明日は外に出て、土を塗ってみませんか?