Macユーザーは、Mac App Storeで入手できるmacOS 10.12以降対応の無料アプリ「PiPifier」をダウンロードしましょう。HTML5形式の動画をピクチャ・イン・ピクチャで再生できる便利な拡張機能です。素晴らしいですね！
アプリをインストールすると、Safari拡張機能が提供され、これをオンにすることでPiPifierの機能が有効になります。PiPifierを起動するには：
- Safari を開いて、環境設定に移動します。
- 拡張機能に移動します。
- PiPifier を有効にします。
- [表示] > [ツールバーのカスタマイズ] を選択し、PiPifier アイコンをツールバーにドラッグします。
Pipifier を使用するには、HTML5 動画の視聴中にアイコンを押すだけです (注: 動画を一度操作する必要があります。自動再生の場合は、一時停止してもう一度再生してください)
YouTubeなどのウェブサイトでHTML5ビデオを再生している場合は、SafariのツールバーにあるPiPifierアイコンを押すだけで、そのビデオのピクチャ・イン・ピクチャが有効になります。PiPifierアイコンを押す前に、ビデオプレーヤーを一度操作（再生/一時停止など）していることを確認してください。
PiPifierは便利なSafari拡張機能です。便利で無料という組み合わせはまさにうってつけです。
Apple World Todayの評価（5つ星中）: ★★★★★
