LG Electronics USAは、AI ThinQを搭載した2019年LG NanoCell LED 4K Ultra HD TVを、55インチと65インチクラスのLG Nano 9シリーズ（SM9500とSM9000モデル）と、49インチ、55インチ、65インチ、75インチのLG Nano 8シリーズ（SM8670とSM8600モデル）の4月デビューを皮切りに、全国のLG正規販売店で発売します。
5月と6月には、その他のモデルと画面サイズが発表される予定です。LG OLEDモデルは今年後半に発表予定です。価格は899ドルから2,899ドルです。全モデルともApple AirPlay 2とApple HomeKitに対応しています。
AirPlay 2のおかげで、LF NanoCellユーザーはiPhone、iPad、Macからテレビに直接、ビデオ、音楽、写真などを簡単に再生できるようになります。また、HomeKitを使えば、AppleのホームアプリやSiriを使ってテレビを操作できるようになります。
2019年モデルのNanoCell TVラインナップは、AI搭載モデル11機種で構成され、49インチから86インチまでのサイズ展開となっています。CES 2019で発表されたこれらの新型テレビは、LG NanoCellテクノロジー搭載のIPSパネルと新型プロセッサーを搭載しています。LGの新型α7 Gen 2インテリジェントプロセッサーを搭載し、「ディープラーニングアルゴリズム」によるAI強化の映像とサウンドを実現します。
LG NanoCell TV Nano 9 シリーズ モデルはフルアレイ ローカル ディミング (9500 モデルではフルアレイ ローカル ディミング Pro) を搭載しており、Nano 8 シリーズ モデルはローカル ディミングを使用します。
