アップルの脚本付きテレビ番組のうち5つはすでに制作を終えている可能性がある

ニューヨークタイムズ紙は、3月25日の「It's Showtime」イベントで、Appleが、リース・ウィザースプーン、ジェニファー・アニストン、ブリー・ラーソン、ジェイソン・モモア、オクタヴィア・スペンサー、J・J・エイブラムス、M・ナイト・シャマラン、スティーブン・スピルバーグなど、カメラの両側で活躍するスターたちと取り組んでいる作品の詳細を発表する予定だと報じている。

Appleは30本の脚本付きシリーズを制作中だ。ニューヨーク・タイムズ紙によると、既に制作が完了しているのは、 『Are You Sleeping』、『Dickinson』、 SF作家ロナルド・D・ムーアの『For All Mankind』、M・ナイト・シャマラン監督のタイトル未定のスリラー、そしてチャーリー・デイとロブ・マケルヘニーによるタイトル未定のコメディシリーズなど。記事によると、3月25日のイベントでは、Appleがどれだけの番組を制作しているかを披露する予定だという。ただし、同社のストリーミング動画サービスは外部のコンテンツも提供する予定だという。