次回サブウェイのサンドイッチ店に行くと、Apple製品を使って食事の支払いをすることになるかもしれません。同社は米国、カナダ、英国の12店舗で、Apple PayとSamsung Payに対応したセルフサービス式の注文・決済キオスクを備えた新しい店舗デザイン「Fresh Forward」をテスト中です。

サブウェイのモバイルアプリとFacebook Messengerボットを通じて、デリバリーや事前注文もご利用いただけます。店舗には、専用の調理スペース(誰かがサンドイッチを作っているのを見る必要はもうありません…)と、デジタル注文専用の事前注文受け取り場所が設けられます。お食事中は、無料Wi-Fiをご利用いただけるほか、USB充電ポートを備えた快適な座席をご用意し、機器の充電だけでなく、ご自身の充電もできるよう配慮しています。
新しい店舗デザインは、フロリダ州タマラック、フロリダ州オーランド (2)、フロリダ州ウィンターパーク、カリフォルニア州チュラビスタ、テネシー州ノックスビル、テキサス州パームビュー、オレゴン州ヒルズボロ、ワシントン州バンクーバー、ケベック州ボーポート、ケベック州グランビー、英国マンチェスターでご覧いただけます。