Apple World Todayでは、リリースされた注目の新作アプリやアップデートを定期的に リストアップしています。必ずしも新作とは限りませんが、人気が高く、注目に値するアプリです。本日のおすすめをご紹介します。
macOS アプリ/アップデート
SmileがmacOS向けTextExpanderをアップデートしました。シングルサインオン(SSO)とTeamsに対応した、エンタープライズ対応のユーザーオンボーディング機能を提供します。

TextExpanderはSAML経由のSSO認証をサポートし、Okta、OneLogin、Google G Suite、JumpCloudに特化しています。Teamsを利用することで、マネージャーやチームリーダーはTextExpanderユーザーをオンボーディングできます。
TextExpanderは、スニペットとユーザーの管理、統計情報を提供するTeamプランで、ユーザー1人あたり月額7.96ドルです。以前のバージョンのTextExpanderをご利用の場合は、TextExpander for Teamsを1年間50%割引でご利用いただけます。Mac版TextExpanderをご利用いただくには、macOS 10.10以降が必要です。iPhoneおよびiPad版TextExpanderをご利用いただくには、iOS 9以降を搭載したiPadまたはiPhoneが必要です。
AKVISは 、HDR画像作成ツールのアップデート版となるHDRFactory 6.0をリリースしました。このアップデートでは、特定の領域で結果を微調整できる新しいピンツールが追加されました。また、改良されたHDRIモード、強化されたヴィネットオプション、様々なインターフェースの改善、その他多くの変更も行われています。

HDRFactoryを使えば、複数のショットから、あるいは一枚の写真からHDR画像を作成できます。また、このプログラムでは、特定の領域で結果を微調整したり、HDR画像の作成時に発生することがあるいわゆる「ゴースト」を取り除いたりすることも可能です。
MacでHDRFactoryを使用するには、macOS 10.7以降が必要です。Homeライセンスは69ドルで、2台のコンピュータでアクティベーションして使用できます。デモ版をダウンロードできます。
CS Odessaは、 ConceptDraw Pro向けのカフェ・レストランフロアプランソリューションの新エディションを発表しました。このソリューションには、あらゆる規模や種類の飲食店のフロアプランと内装レイアウトに合わせてカスタマイズされたライブラリが含まれています。
リニューアルされたカフェ・レストランフロアプランソリューションは、今回の最新アップデートで大幅な刷新を遂げました。20種類の新しいサンプルドキュメントが追加され、以前のサンプルのデザインが見直され、関連するベクターオブジェクトライブラリも改良されました。

カフェ&レストランフロアプランは、エンドユーザーライセンス1件あたり199ドルで販売されているConceptDraw Pro用の25ドルのソリューションです。また、ConceptDraw Office 4(499ドル)にも含まれています。
この記事が気に入ったら、月額 5 ドルの Team AWT メンバーシップで Apple World Today をサポートしてみませんか。