コンシューマー・レポートは2016年モデルのMacBook Proに関する最新レポートを発表し、再テストの結果を受けて同ラップトップを推奨しています。元のテストでバッテリー駆動時間の不安定化を引き起こしたSafari関連のバグを修正したmacOSのベータ版を使用して行われた今回のテストでは、3つのMacBook Proモデルすべてが「良好なパフォーマンス」を示しました。
先月お伝えしたように、コンシューマー・レポート誌は初めて、AppleのMacBook Proシリーズの新モデルを推奨しませんでした。ディスプレイの品質とパフォーマンスの測定では非常に優れた結果が出ましたが、バッテリー駆動時間に関しては、テストごとにモデルごとに「大きなばらつき」がありました。しかし、Appleは、コンシューマー・レポート誌がSafariブラウザの隠し設定を有効にしていたため、バッテリーテストは不正確だったと述べています。
明らかに、CR は隠し設定を無効にしてラップトップを再テストし、より良い結果を得ました。
