6,800人の生徒を抱えるラクロス学区では、9,400台のAppleデバイスが利用されており、Jamfソリューションも導入されています。さらに、ロングフェロー中学校はApple Distinguished School(Apple優秀校)に認定されています。

この学区はウィスコンシン州ラクロス郡にある学区です。ラクロス市とその周辺のいくつかの郊外地域を管轄しており、学区内には19の学校があります。
厳しい予算にもかかわらず、ラクロス校の生徒全員にMacBookが支給されています。ラクロス校では、Apple School Managerと同社のClassroomアプリなどのソフトウェアを使用しています。驚くべきことに、同学区は「すべての生徒に公平な教育を提供する」という目標を達成するために、ITスタッフを一人も増員する必要がなかったと、テクノロジーサービスディレクターのヴィッキー・ライオンズ氏は本日開催されたJamf Nationユーザーカンファレンスで述べました。
「iPadとMacBookを導入することにしたのは、生徒たちが今日から学び、さらに成長できるようにしたかったからです」と彼女は言いました。「それが真の公平性です。」
Jamfが主催するJamf Nationユーザーカンファレンスは、世界最大のApple IT管理コミュニティであり、今週開催されています。Jamfの目標は、「Apple製品を活用して組織を成功に導く」ことです。