AppleInsiderが指摘したように、RBCのアナリスト、アミット・ダリヤナニ氏は顧客向けメモの中で 、Appleは「インストールベースの収益化の増加」と「iOSインストールベースの総計の成長」により、今年のサービス収益が約20%増加すると予測している。

「我々は、強力なFCF創出、大規模な資本配分能力、そして持続的かつ継続的なFCF成長を生み出すiOSインストールベースの拡大により、アップル株は引き続き市場を上回るパフォーマンスを示すと確信している」と同氏は記した。
Appleのサービスには、Apple Musicのサブスクリプション、iTunes Music、iCloudストレージプラン、AppleのApp Storeの有料アプリ、Apple Careサービスプラン、Apple Payなどが含まれる。直近の四半期では、Appleはサービス分野で85億ドルの収益を計上しており、前年同期比13%増となっている。