Fender PlayはiOS対応の新しいデジタル学習プラットフォームです

フェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ・コーポレーション(FMIC)は、iOS対応のビデオベースの学習プラットフォーム「Fender Play」を発表しました。フェンダー・デジタルのゼネラルマネージャー、イーサン・カプラン氏によると、このプラットフォームは、初心者がギターを学ぶ方法を変革することを目指しており、インストラクターが指導する数百もの分かりやすいビデオレッスンを通して、楽曲を軸にしたパーソナライズされた学習パスを提供することで、初心者でも数分でコードやリフを習得できるとのことです。

Fender Play を使用すると、ユーザーは次のことができるようになると彼は言います。

  • 学びたい楽器、曲、ジャンルを選択します。
  • ダッシュボードを通じて進捗、進化、発展をリアルタイムで追跡します。
  • レッスン画面にコード図を表示する独自のカスタム ビデオ プレーヤーを使用して学習します。
  • 明確で統一されたカリキュラムに従いながら、都合の良いときに自動的にブックマークを付けて自分のペースで学習できます。
  • ノートパソコンやモバイルデバイスでプログラムにアクセスできるので、外出先でも都合の良い時間に自分のペースで学習できます。プログラムにアクセスするには、Wi-FiまたはLTE接続が必要です。
  • 分割画面や肩越しのアングルなど、4K 品質のマルチカメラ映像や制作要素を表示します。
  • 役立つ用語、コード、ビデオの大規模な用語集にアクセスできます。
  • レッスンと学習パスに基づいて役立つ記事、ヒント、コツを見つけます。
  • 推奨されたカスタム パスに従うのではなく、個人の好みと発見に基づいて独自の道を切り開きます。
  • 彼らのお気に入りの曲やリフを学びましょう。

新規プレイヤーはplay.fender.comで30日間の無料トライアルにご登録いただけます。いつでもキャンセル可能です。また、月額19.99ドルで引き続きご利用いただけます。Fender Playは米国、英国、カナダで開始されますが、英語版では世界中からアクセス可能です。