2017年8月30日の注目アプリとアプリアップデート

2017年8月30日の注目アプリとアプリアップデート

Apple World Todayでは、リリースされた注目の新作アプリやアップデートを定期的に  リストアップしています。必ずしも新作とは限りませんが、人気が高く、注目に値するアプリです。本日のおすすめをご紹介します。

iOS アプリ/アップデート

デジタルネットワーキングとコラボレーションのためのソフトウェアプロバイダーであるTeamViewerは、iOS 11モバイルデバイスユーザー全員に画面共有機能を提供する、市場初となるソフトウェアを発表しました(iOS 11は今秋リリース予定)。このソフトウェアは、「企業向けの準備とセキュリティ保証を組み合わせ、個人が効率的にコラボレーションし、安全なサポートを提供することで、世界中の複数のオフィス間で生産性とコミュニケーションを向上させる」ものです。

Simpalmは、不動産業者がオープンハウスを実施するためのタブレットとスマートフォンベースのソリューションを開発しました。Realtr ProはiTunesストアから無料でダウンロードでき、iPadとiPhone向けに設計されています。多くの不動産業者は、オープンハウス中に訪問者データを収集するためにログシートを作成していますが、これは非常に面倒で時間のかかる作業です。しかし、Realtr Proアプリを使用すれば、オープンハウス中に訪問者データを収集できるようになります。

macOS

CS Odessa は、ConceptDraw Pro の Solution Park に最新機能を追加しました。これは、ヘルスケア管理ワークフローを扱うドキュメントとグラフィックスをサポートするさまざまなオブジェクトを提供する 49 ドルのライブラリ セットです。

CS Odessaによると、ヘルスケア管理ワークフローダイアグラムソリューションを使用すると、あらゆる医療プロセスを組み立て、医療指導ポスターを作成し、医療教育体験を向上させ、複雑な医療問題を分かりやすく説明することができます。ConceptDraw ProはmacOSとMicrosoft Windowsに対応しており、年間使用料無料の永続的なクロスプラットフォームライセンスを提供しています。 

ConceptDraw Proのエンドユーザーライセンスは199ドルです。ConceptDraw Office 4(499ドル)は、InGyre4統合技術を用いてアプリケーション間でデータを共有する第3世代のソフトウェア製品スイートです。